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SOLD OUT
アンティーク プラチナにダイヤとオパールのペンダントトップ
プラチナ (刻印 p.m 陽刻)
天然ダイヤモンド
天然オパール
バチカン含まず 1.8×1.8センチ
※ 新品仕上げ磨き はしておりません。古びにご注意。
作りや刻印から、戦前のものと判断します。
アールデコのデザインなのでしょうが、三ツ輪繋ぎベースに和を感じます。
和装が中心の時代、洋のアクセサリーであるペンダントやブローチは絶対数が少なかったうえに、現在に残って世に出るものはさらに少ないと思います。縦横2センチに満たない小品ですが、その意味ではかなり貴重なお品ではないでしょうか。
刻印はバチカンに、 粗い陽刻で p.m 。純度は不明ですがプラチナです。
中石は 天然ダイヤモンド。(専門機関にて簡易鑑別済み)径が約2.8ミリで、0.08カラットに相当するようです。
脇石は 天然オパール。
周囲の黒い部分は詳細不明なのですが、エナメル加工ではなく、黒珊瑚かなにか、柔らかめ材質を嵌め込んでいるように見えます。
中石を囲んでミクロなミル打ち、オパールの脇(三ツ輪の根っこ)には月桂樹の葉の和彫り。
三ツ輪の黒部は、ややデコボコとし、部分によっては色の薄い場所もあります。
またオパールの周囲に、黒いものが見えています。
石どめの補助に膠を使用したものでしょうか。
また主に裏側の金属部分になぜか、黒い付着があります。石留めの膠の付着でしょうか?
さらに全体に細かいスレなど、残念な点もございますが、貴重な品かと思います。
アンティークにご理解ある方、大事にしてくださるか 方にお届けできたら嬉しく思います。