- TOP
- アンティーク 服部時計店 シルバーに白蝶梅花のカフス
SOLD OUT
アンティーク 服部時計店 シルバーに白蝶梅花のカフス
大正から昭和初期のものでしょう、服部時計店の燕マークのはいったカフスボタンです。
梅の花を象ったフレームに白蝶貝と芥子パールが繊細な美しさ。
刻印は三つ。 900 、WG14、燕マーク。
質感から本体は銀のようです。900はシルバー900の意で、14金WGはフレームの上部面に使われているものと思われます。
手に入ったときに黒ずみや小傷があったので、修理屋さんに磨きに出してみましたが、完全には綺麗にはなりませんでした。もっとピカピカにする方法もあるのかもしれませんが、アンティーク感を失いたくないので、敢えてこの状態で出します。
また、芥子パールの周辺にすこし接着剤のはみだしがなどあるようです。画像にするとややアラがめだってしまいますが、肉眼ではさほど気にならず、着装時の美観に支障はありません。
※画像の芥子パールに、傷のように見えているものは皺です。
時代が合いませんが、ちょうどよいケースがあったのでお付けします。
服部時計店の燕マークあり。
主な材質 シルバー900。トップ部にWGが使われていると推定。
トップサイズ径1.5センチ、