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ヴィンテージ 14金あこや小粒と芥子真珠のイヤリング
昭和40年から50年代のものでしょう。
14金のお花のような台座に、小粒ですが綺麗なあこや本真珠をこんもりとあしらっています。
台座にあしらわれた芥子パールもアクセント。細かいミルも華やかさを添えていますね。
すごく古いお品ではありませんが、このような手作業をしてくれる職人さんが今や少なくなりました。そういう意味でも貴重なお品かと思います。
金部分に少しのクスミ、金ヤケがみられますが、パールには目立った傷はありません。
クリップのバネもパチンと元気、ヴィンテージとしては良いコンディションです。
K14陰刻
本体径2センチ
あこや 約5.6から6.2ミリ
芥子 約2.3ミリ
